消費税アップ前の塗替え急増!
今年の10月には消費税アップが確定しているので、
例年の塗替え軒数より、大幅に増えており、9月いっぱいに終了させる為の
スケジュール管理が大変になってきました。
ましてや、梅雨真っ盛りの中、思う様に工事も進まず、
天気とにらめっこ状態が続いています。
そんな中、毎日の様に、塗替えの相談やお見積り依頼のお電話をいただき、
小社に取って、嬉しい悲鳴の連発です。
お家の塗替えは、必要不可欠の工事です。
大金を掛けるなら、家全体が、ボロボロになるまで住み、
解体し新しい家を建てることでしょう!
しかし、一般的に考えると、一生に一回の大きな買い物が家。
何千万円もの買い物を、数十年ごとに…なんて無理な話です。
だから、お家の維持で一番コストの安い塗装と言う手段で
リフォームするのが、当たり前なのです。
一度、塗り替えれば、次の塗替えは、15年から20年後で十分。
それを、年間維持する為のコストで計算すると、
それこそ、約146円程度の費用で、
お家が一日安心出来る計算になります。
(30坪前後のお家で、塗替え費用が、80万円程度で15年維持した場合で計算)
多少、お家の大きさで、その維持する為のコストは違いますが、
小社より高い塗装費用で塗り替えると、大きく違ってきます。
他社様で、塗替えをし120万円かかったとしたら、
同じ15年維持で計算すると、一日当たりの安心コストは約219円になります。
一日の差額は、73円しか変わらないと思いますが、
工事に掛かった費用の差額は40万円。
次の塗替えのインターバルが15年ですが、
その15年間の間に、塗装以外の事案が発生します。
それは、ガス給湯器の交換は必ず起きます。
また、他にもトイレの交換や、洗面化粧台の交換も考えられます。
塗装の差額で40万円。給湯器交換で20万円。さらに、トイレの交換が発生して20万円。
これらをトータルで計算すると、塗装後の15年間の間に、80万円も掛かります。
お家の塗替えは、出来る限りリーズナブルな価格で行いたいものです。
そのリーズナブルな価格で、クオリティーの高い施工をする業者をどう見つけるか?
それは簡単です。
1.「ピンポーン」とインターホンを鳴らして、「塗装をやらないか?」と言う業者は選ばない。
*訪問販売での塗装やリフォームは、トラブルが多く、消費者センターへ寄せられる相談件数はトップです。
2.どこにオフィースを構えているか?
地元か?近隣か?出来れば近隣より、地元の方が良いです。
地元なら、評判も確認出来ます。
3.店舗を構えて、何十年も商いをしていたら安心出来ます。(店舗も自社物件ならさらに良いです)
信用があるから、何十年も長く商いが出来ている証です。
4.施工後の対応は?
工事が終了。集金をしたらそれっきり…と言う会社は未だにあります。
施工したお宅を案内してもらい、施主さんに確認が一番です。
5.どこの塗料なのか?なぜそれを使うのか?を聞いてみる。
しっかり説明出来るか?それとも、詳しい者を呼びます。となるか?後者はNGですね!
少なくとも、この1から5までを基準にしたら、絶対、安心出来るリフォーム会社です!
参考にしてください!
小社での施工例
築年数が15年、20年経っても、異常がないからまだ大丈夫…なんて考えても、
建物を見れば、あちらこちらに傷みが見えます。
少しでも、早く塗替えすれば、それだけコストも違ってきますよ。