福祉用具相談員の道④ 高齢者の日常生活の理解

ども、斉藤です。

さてさて、この福祉用具相談員も中盤に差し掛かってきましたよ。
今回の勉強は、高齢者の日常生活の理解ということで、まあ当たり前なんですけど、
日常生活には個別性があることを理解し、生活リズム、生活歴、ライフスタイル、家族や地域の役割があります。

そもそも、生活って略語ってしってましたか?
「生命活動」の略語だったんですよ。死にいたるまで一瞬の休むことなく、いい邸のリズムをもって展開している。
第二に生活とはたんあんる生存ではなく、人間のせいかつである。主体的創造である。
第三に生活は歴史的なものであり、社会的生活を内包している 一方生活は独自性をもって展開されるとかいてあります。

色々書いてますけど、要は人が生まれてから死ぬまで休むことなく日々いとみつけられていくってことです。

ただ、高齢者になると日常生活を成り立たせるための能力が低下していきます。
基本的動作がかなりやりづらくなります。

寝返り この寝返りもかなり、高齢者になるとできにくくなります。寝返りって逆にしないととこづれの原因にもなる重要な要素なんです
おき上げり 起き上がりの動作ってさまざまあるんですけ、一つは体をまっすぐに起こす方法で、これは相当筋力がある元気な人の起き上がり      方法です。起き上がり動作は寝返り動作よりも、より複雑で難しいです。
立ち上がり 椅子からの立ち上がりはまず、頭と体が前かがみになって手を両ひざにおいてから立ち上がります。
またぎ 敷居や浴槽をまたぐとに片足のバランスをとってまたぎます。
歩行 まず片足で立つことが重要になります。生活のなかでもttも重要な機能である。人間はすべての活動を動いて行動し自分の生活を作って   います。
階段昇降 日常生活における移動動作は、一般には平地歩行が最も多く、相次いで会談や傾斜面の昇降が多い。階段の昇降は歩行動作の応用動作である。階段昇降と平地歩行の大きな違いは、膝関節やまた関節の屈曲角度が広くなり足間瀬うの運動もおおきくなって筋肉への負荷がかかる

以上が基本動作です。これよんで、いや、こんなのできますよって言ってる方、そのうちできにくくなるんですよ。
まだ、若いっていうことなんですけど。
この基本動作が高齢になるにつれて、できにくくなります。そこで必要となってくるのが、福祉用具になるんですね。

ようやくでました。福祉用具って言葉が。いままでずっと勉強しても出てこなかった用語です。

次回からは福祉用具のことを中心として勉強をする予定です。
たのしみー

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